次亜塩素酸水(弱酸性 電解水)次亜塩素酸水(弱酸性 電解水)

カビを徹底対策!次亜塩素酸水によるカビ菌対策とは!?

19/10/18 次亜塩素酸水(弱酸性 電解水)

「梅雨」の語源には諸説あって、梅の実が熟すころに降る雨で梅雨(梅)呼んでいた説とカビ(黴)が発生しやすい時期の雨という説がよく聞かれます。後者はカビでは語感が良くないので同じ読みと同じ季節の「梅」が採用されたと言われています。

そのイメージどおりカビの多くはジメジメした時期、場所に発生します。そのまま放っておくと見た目が悪いばかりでなく人の体にも悪影響を及ぼします。

カビとはいったい何なのか?なぜ発生するのか?ここでは基本的な知識をまとめてみました。

カビとは・特徴

ウイルスや細菌、真菌は感染症を引き起こすおもな病原体です。真菌は専門的な言い方で、私たちは俗に「カビ」と呼ぶことが多いのではないでしょうか。

バイキンは漢字で書くと黴菌、つまり黴(かび)と細菌という意味ですが、全然違う生物で、カビは多細胞で細菌は単細胞という特徴があります。

カビはわかっているだけでも10万種近くの種類があると言われています。それらは「糸状菌」「キノコ」「酵母」の3つに分別されます。私たちがよく目にする食べ物に生えるカラフルなカビのほとんどは糸状菌と言っていいでしょう。

日頃、普通に生活しているとカビというものは中々見つけられるものではありません。カビの菌糸は無色で、胞子を作る前などは発見が難しいです。いろんな色のカビが存在しますが、それは胞子が十分に育った後に色素を出すためだからなのです。つまりカビが見える状態のときは家中にカビの胞子が浮遊していると考えられます。

あまりよくないイメージのカビですが、味噌やチーズといった食品製造に利用されるなどこれまで様々な地域での食文化に寄与してきました。さらにカビは生き物から出た不要物(排泄物、角質、毛や爪など)を分解する性質があります。

カビが存在するおかげで、生態系がうまく回り、地球がゴミだらけにならずに済んでいるのです。このように有益なカビもありますが、ほとんどは人間にとって健康に悪いので、取り除いた方が良いでしょう。

カビ菌発生の原因

私たちの住んでいる日本は湿度が高いうえに住居の気密性も良くなっているのでカビが発生しやすい条件がそろっていると言えます。

カビが家の中などで発生しやすい温度は種類にもよりますが20~30℃だと言われています。ほとんどのカビがジメっとしたところなど水分が多いところを好んで発生します。(湿度が低くても発生する種類もあります)

さらに栄養源が必要になります。カビは何でも栄養源にすることができ、食品やホコリ、ビニールやプラスチックまでも栄養にできようです。そして最後の条件として酸素も必要となります。

つまり人間が生活する状況でカビというのはいつでもどこでも発生するということになります。

カビの発生を抑えるためには温度、湿度、栄養、酸素といった条件を満たさなければよい訳ですが人間も生活していかなければならないので難しいですね。

次亜塩素酸水による除菌方法

発生してしまったカビを取り除くのに最も効果があるのが塩素系の洗浄剤でしょう。主成分が次亜塩素酸ナトリウムでカビの細胞とカビがつくる色素を酸化・分解するという優れた作用があります。根を張ったカビや、時間がたった頑固なカビに効果を発揮します。

ただし効果が高い反面、強い塩素臭と酸性の洗剤などと混ぜると有毒ガスが発生するなど注意が必要です。また効果の強い薬剤等で根こそぎカビを取り除いたとしても条件がそろえばいつでもカビは発生します。

であればカビの発生しやすい環境を作らないことが大事になります。こまめに換気・掃除をするなどしてカビが嫌がる環境を整えましょう。

その際、普段使いできる安全な次亜塩素酸水が役に立ちます。次亜塩素酸水は塩素系洗剤ほどの瞬発力はありませんが、カビの発生・繁殖を抑える効果が期待できます。

次亜塩素酸水は強い刺激臭もなく、人体にほとんど影響がないため毎日使っても大丈夫。こまめな掃除の後に噴霧するだけでカビの発生を抑制できます。

まとめ

家の中にカビが大量に発生すると住んでいる人の健康被害はもちろんのこと、いわゆるカビ臭が立ち込め、来客する人にもイヤな思いをさせてしまいます。

カビが発生する前に次亜塩素酸水をスプレーなどで噴霧して、発生できない環境を作ってしまいましょう。

また花瓶に次亜塩素酸液を入れておくと水腐れ防止にもなり活けてある花が長持ちするという事例もあります。花瓶のカビが気になるという方はお試しになってはいかがでしょうか。

ファイルのアイコンこの記事を書いた人

㈱岡部機械工業 梅山 和久衛生管理者の資格を取得してから5年以上。徳島の岡部機械工業で社内の衛生パトロールを行い、職場環境の改善に取り組んできた。職場の環境衛生を整えることによって、健康優良法人に選ばれました。働くうえでは健康が何よりも重要だと思い、環境衛生について日々研究している。